2010年9月9日木曜日

baseball_mlb_ichiro



NPB時代、ichiroは“三振しない打者”の象徴でもあった。




97年には216打席連続無三振の記録も作っている。



97年98年の三振率は確かに低い。

ただ、この記録は、明らかに狙って作った記録だと思う。



“こんなこともできるんだ”と見せつけたのだろう。



さて、この時期を除いてichiroの三振率はほぼNPB、MLBを問わず1割前後だった。



打率や安打との相関関係はそれほどないように見える。



NPBもMLBも平均の三振率は2割前後だから、ichiroは三振が少ない打者と言って良い。



これは米国マスコミの間で、マリナーズにおけるichiroの発言力がいかに強いかを物語っている話でもあると思う。



僕もichiroがバレンタイン氏を次期監督に推しているとは考えがたいけど、その『発言力』を利用すれば…と考える輩がいるのかもしれない。



ichiroがこう言っていた、とギャモンズが言っている、となるとその言葉の大きさは計り知れない。



バレンタイン氏もどこかで監督復帰をにらんでいるはずだから、これは強力な追い風になる。

ichiroが否定したとしても、だ。



今、最高に頑張っている人→メジャーリーグbaseballichiro



俺はichiroファンでも何でもないけど(そもそもbaseballに興味がないw)

ichiroを過小評価する奴の意味がわからん

パワーがないのは当たり前、体重が軽いんだから

それを別の要素で補って何が悪い?(パワーがなけりゃ肩も弱いはずだが、この際無視するか)

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