2010年9月18日土曜日

ichiro_Hideki Matsui_A talk_3



今日TV番組でichiroHideki MatsuiA talkしているスペシャル番組があり観てました。どんなジャンルでもそうですが、一流といわれている人のA talkとか本とか講演というものは見なければいけません。自分が興味がないジャンルの人の話でも、必ず学ぶべきことが見る姿勢により得られるからですね。
ichiroの話の中では、スランプに陥った時の脱出の鍵は凡打で悪い箇所を見つけることが出来たとき。という話が興味深かったですね。これは調子の上がり下がりでマイナスの時点にいる時、マイナスでも自分がどこが悪いのか見えたときに悪さを克服出来るというものです。
これは僕が以前書きました、Hideki Matsuiマイナスの領域にいても自分の位置を悟れば上がることが出来るという内容と同じです。ichiroその自分の位置を確認出来ないと克服のしようがありません。どちらに行けばよいか、Hideki Matsui進路が判らないわけですから。A talkヘタをすれば今以上にマイナス道へと向かってしまいます。
それと二人の選手の考え方は、まるで正反対というか両極にあるのがわかりました。A talk考えに入るスタンスですね
そういうHideki Matsuiだから、スランプと周囲から言われるほど彼の中では意識してないのは本当だと思います。逆にichiroは、スランプというものA talkを意識の中に人一倍認識し、それに対する克服方法を論理的に見つけていくという人です。

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